効率化を図る PART２

このシリーズ、PART２で終わる可能性大ですが…(^^;)

効率的に芝生の手入れをするために、あれこれ検索した結果
昨日紹介した液肥スプレーと、これ ↓ を購入しました。 （別店舗）

思ったよりもコンパクトに梱包されてきました！
後方でふてくされているのは、段ボールを味見して怒られた犬です…(^^;)

段ボールの中から出てきたのは…

芝刈り機です♪

さっそく箱から出して組み立てました。

組み立てと言っても、本体にハンドル部と集草BOXを装着するだけなので
ものの１０分もかからずに完成！

これまで使っていた芝刈り機は、本体の前方に集草BOXが付いていましたが
今回購入したのは本体後方に集草BOXを付けるタイプです。

で、どこが効率化かというと…

刈幅が広いものに変えました。

今まで使っていたのは刈幅１７センチ。　今回購入したのは３０センチです！

約２０年前に購入した歴史ある芝刈り機。
今どき、１７センチ幅の芝刈り機を探すほうが大変かもしれません…(^^;)

で、興味本位でちょっと計算してみました。
刈幅１７センチでこの庭全体の芝刈りをしたら、どれぐらいの距離を移動することになるのか？

正解は…

約１ｋｍ！　あうっ…

今回 「手動で刈幅が広い」 という条件で、芝刈り機を探していました。

刈幅が広くなると、それに比例してお値段も高くなるわけですが
刈幅が３０センチでお手頃価格だったので、この芝刈り機を購入。

同じ店舗にて 「石川遼選手の私設練習場で活躍中！」 という
同じく刈幅３０センチの高級手動芝刈り機も販売していましたが
別にゴルフ場のグリーンみたいな完璧な芝を目指してるわけでもないし
今までよりも効率よく芝刈りができれば、それで十分♪

芝刈りを終えて満足げにたたずむ、なんちゃってグラウンドキーパーなのでした…

Thank you !     See you !