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腫瘍という言葉にビビる [DOGS]

今日は朝から獣医さんへGO!でした。

10.24-1.JPG























ごまの左後足の指間のデキモノを診てもらいました。

ちょっと腫れてる…  と思って注意してたら、いつの間にか小さくなって消滅して
またいつの間にかちょっと腫れて消滅して… ということを繰り返していました。

なので腫れを見つけても 「また、そのうち消えるやろなぁ…」 ぐらいに思ってました。
ですが今回はなかなか小さくならず、触ってみると今までと違って堅い!


ひぃ~、病院送りだ~! ってことで診てもらった結果は…

「皮脂腺や角質などの組織が 腫瘍化 してシコリになったもの」 とのことでした。

先生から 「腫瘍」 という言葉が出てきたときは、一瞬ドキッ! としましたが
続けて 「良性の腫瘍ですよ」 と言われ、ホッ…。


が!


単なる炎症とは違って、抗生物質などで治すことができないので
治療するとなったら切除が必要。

しかも、その部分だけでなく指を1本切断することになるそうな。

10.24-2.JPG























指切断やって… ごま、どうする?

10.24-3.JPG























もちろん、切断手術なんかしませんよ。

今、目に見えて生活に支障があるわけじゃないし
全身麻酔の危険を冒してまで手術するつもりはありません! 

っていうか、ただでさえ足腰が弱っている ごま から
さらに指を奪って不自由な思いをさせるなんて… そんなこと絶対できません! 

ということで、経過観察となりました。 ← 先生も賛同してくれました


それと、昨年末に診てもらった前足付け根の脂肪腫ですが
昨年末3.5センチだったのが、今日測ったら4センチになっていました。

このペースで大きくなる程度だったら、特に心配なしということで
こちらも経過観察となりました。


さて、自分だけお留守番ということに気付き
私とごまが家を出るとき、ピーピー、ムニャムニャ絶叫していたまめ。

帰ってきてハウスから出してあげると、スゥ~っと外へ出て行ってしまいました。

10.24-4.JPG























スネているのか? と近づくと…

10.24-5.JPG























そうだよね~。 まめ、病院嫌いだもんね。 お留守番でヨカッタね♪

Thank you !     See you !


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専務の上司

うーん。シニア犬ってのもいろいろ大変ですなぁ。
若いと手術という選択肢が一番に出てきますが、
シニアの場合、命を取られないような症状なら
病気と一緒に生きていく
というのが一番いいんでしょうねぇ。
犬が若ければ若いなり、年寄りなら年寄りなり
飼い主は悩まされっぱなしって覚悟が必要ですな。
by 専務の上司 (2016-10-25 11:32) 

gomame

専務の上司さん

年齢や症状、それぞれの状況で色んな選択肢があり
飼い主はず~っと悩み続けていくんでしょうね。

おっしゃるとおり、今のごまの年齢を考えると
QOLを低下させずに病気と付き合っていくのが最善だと思ってます。

穏やかに長生きしてほしいもんです。。。

by gomame (2016-10-25 13:54) 

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