腫瘍という言葉にビビる [DOGS]
今日は朝から獣医さんへGO!でした。
ちょっと腫れてる… と思って注意してたら、いつの間にか小さくなって消滅して
またいつの間にかちょっと腫れて消滅して… ということを繰り返していました。
なので腫れを見つけても 「また、そのうち消えるやろなぁ…」 ぐらいに思ってました。
ですが今回はなかなか小さくならず、触ってみると今までと違って堅い!
ひぃ~、病院送りだ~! ってことで診てもらった結果は…
「皮脂腺や角質などの組織が 腫瘍化 してシコリになったもの」 とのことでした。
先生から 「腫瘍」 という言葉が出てきたときは、一瞬ドキッ! としましたが
続けて 「良性の腫瘍ですよ」 と言われ、ホッ…。
が!
単なる炎症とは違って、抗生物質などで治すことができないので
治療するとなったら切除が必要。
しかも、その部分だけでなく指を1本切断することになるそうな。
今、目に見えて生活に支障があるわけじゃないし
全身麻酔の危険を冒してまで手術するつもりはありません!
っていうか、ただでさえ足腰が弱っている ごま から
さらに指を奪って不自由な思いをさせるなんて… そんなこと絶対できません!
ということで、経過観察となりました。 ← 先生も賛同してくれました
それと、昨年末に診てもらった前足付け根の脂肪腫ですが
昨年末3.5センチだったのが、今日測ったら4センチになっていました。
このペースで大きくなる程度だったら、特に心配なしということで
こちらも経過観察となりました。
さて、自分だけお留守番ということに気付き
私とごまが家を出るとき、ピーピー、ムニャムニャ絶叫していたまめ。
帰ってきてハウスから出してあげると、スゥ~っと外へ出て行ってしまいました。
そうだよね~。 まめ、病院嫌いだもんね。 お留守番でヨカッタね♪
Thank you ! See you !
うーん。シニア犬ってのもいろいろ大変ですなぁ。
若いと手術という選択肢が一番に出てきますが、
シニアの場合、命を取られないような症状なら
病気と一緒に生きていく
というのが一番いいんでしょうねぇ。
犬が若ければ若いなり、年寄りなら年寄りなり
飼い主は悩まされっぱなしって覚悟が必要ですな。
by 専務の上司 (2016-10-25 11:32)
専務の上司さん
年齢や症状、それぞれの状況で色んな選択肢があり
飼い主はず~っと悩み続けていくんでしょうね。
おっしゃるとおり、今のごまの年齢を考えると
QOLを低下させずに病気と付き合っていくのが最善だと思ってます。
穏やかに長生きしてほしいもんです。。。
by gomame (2016-10-25 13:54)